新しい検査(MCIスクリーニング検査)の導入

少しずつ暑さが増してきている、今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。体調など崩さぬ様ご自愛ください。
さて今回、当院では新しい検査の導入を行いました。 MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査と言う名称です。一般的に、この検査は、認知症の前段階である軽度認知障害を早期に発見できると言われています。 皆様の健康の一助になればと思いご紹介させていただきます。

◆MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査とは?◆
アルツハイマー型認知症の前段階である軽度認知障害のリスクをはかる血液検査です。

◆MCI(軽度認知障害)とは?◆
健常者と認知症の中間の段階を指します。日常生活に支障はありませんが、そのまま過ごすと約5年でその半数以上が認知症に進行すると言われています。
認知症の中でも最も多いアルツハイマー型認知症は、発症する約20年前から主な原因物質であるアミロイドベータペプチドが脳内に溜まり始め、認知機能が少しずつ低下していきます。

◆検査の方法は?◆
少量の採血のみです。後日検査結果をお渡しします。

◆早期による高い予防効果◆
最近物忘れが増えてきた・肥満や糖尿病など生活習慣病の恐れがある・親や家族の様子が少し変わった気がするなど、生活に何か変化があるような方にはオススメの検査です。
定期的に検査を受けることで、ご自身の変化を早い段階で気づく事ができます。

◆認知症予防に取り組むきっかけに◆
健康な方でも高齢になるにつれて認知症や軽度認知障害のリスクは自然と高まります。検査の結果にかかわらず、生活習慣を改善し予防に取り組みましょう。詳細につきましては、吉田病院までお問い合わせください。