こんにちは。

※毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンです。高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化するおそれもあります。流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。

私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。

ウイルスの体内侵入を防ぐため以下のことを心がけましょう

  • 外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う
  • ウイルスは石けんに弱いため、次の正しい方法で石けんを使う

【(2)ふだんの健康管理】

インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。ふだんから、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。

【(3)予防接種を受ける】

インフルエンザを発病した後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、重症化してしまう方もいます。インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことができ、また最も大きな効果として、重症化を予防することが期待できます。なお、接種回数は、13歳以上は原則1回、13歳未満の方は2回となります。
※ただし、ワクチンを打っていてもインフルエンザにかかる場合があります。

【(4)適度な湿度を保つ】

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。

【(5)人混みや繁華街への外出を控える】

インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出を控えましょう。

2.「インフルエンザかな?」と思ったら

早めに医療機関で受診し、安静に

(1)早めに医療機関へ

もし、急に38度以上の発熱が出て、咳やのどの痛み、全身の倦怠感を伴うなどインフルエンザが疑われる症状が出た場合には、早めに医療機関(内科や小児科など)を受診しましょう。(※)

特に、幼児や高齢者、持病のある方、妊娠中の女性は、肺炎や脳症などの合併症が現れるなど、重症化する可能性があります。
(※)発熱12時間未満の場合、検査の結果が陽性にならないことがあります。(検査は発熱後12時間以上経過してから受けることをおすすめします)

こんな症状があったらすぐに医療機関で受診してください

・けいれんしたり呼びかけにこたえない
・呼吸が速い、または息切れがある
・呼吸困難、苦しそう ・顔色が悪い(青白)
・おう吐や下痢が続いている ・症状が長引いて悪化してきた
・胸の痛みが続いている

(2)安静にする

睡眠を十分にとるなど安静にしましょう。

(3)水分補給

高熱による発汗での脱水症状を予防するために、特に症状がある間は、こまめに水分の補給が必要です。

インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が 「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。