令和の夏も、毎年恒例!山下新天街の「七夕まつり」に作品を出展することができました。
今年のみなとのテーマは「時代は続くよ どこまでも」です。
~とってもファンタジーな作品が生まれましたよ~
明治から大正・・・そして令和・未来へと続く線路を夢いっぱい乗せて走る「みなと」の列車です。
6月からベニヤ板で大きなキャンパスを作り、オリジナルの原画を元に、毎日利用者の皆さんとコツコツとお花紙を折っては開き、わくわくとした気持ちで取り組みました。
(作成途中)
授賞式では、「宮崎日日新聞社賞」をいただき、作品に関わってくださった一人ひとりに感謝の思いがあふれます。
山下新天街にも皆さんと見学に行き、他の作品の写真を撮ったりして素敵な思い出が残りました。一つの事に力を合わせてやり遂げた経験が貴重!
「みなと」の絆は、 ♬これからも続くよ どこまでも♬ 大切につなげていきたいです。
地域活動支援センターみなと 施設長 大田尾香代子