9月15・16日に延岡市で県軟式野球連盟会長杯が行われました。
初戦を10-0で快勝。準決勝の宮崎サニクリーン戦は、初回から打線がつながり、渡辺、松田、土田が本塁打を放ち、3回までに、9-1とリードします。中盤9-6と詰め寄られますが、8回に福山の左中間二塁打で2点を追加、投げては、7回途中のピンチにリリーフした上野が7回~9回を無失点に抑える完璧な投球で反撃を断ち、11-6で勝ちました。
決勝の田中病院戦は、初回に失策が絡み2失点、その裏、福浦の左超え二塁打で1点を返します。4回には松田の本塁打で反撃しますが、8-2で敗れました。
準優勝となり、第8回九州都市対抗軟式野球大会(北九州市・11月16日~19日)へ出場します。
失点が多い試合内容ですので、バッテリー強化・守備面に重点を置いています。攻撃面においても盗塁を絡めた攻撃で得点力アップを目指し練習に取り組んでいます。
九州各県の強豪チームが集う大会で、今シーズン最後の大会になりますので上位進出を目標に、チーム一丸となって日々の練習に励んで参ります。