令和4年10月28日~31日に徳島県で開催された第26回西日本軟式野球選手権大会(参加27チーム)に出場しました。西日本各県代表の強豪チームが出場し、吉田病院は1回戦で広島県代表の「広島ガス株式会社」と対戦しました。
3回に1死から3連打でチャンスをつくり、四球・内野ゴロの間に2点を先制。4回に犠牲フライで1点を返されるも、先発土田が粘りの投球、守備陣も堅守で1点差を守りきり2対1で初戦を突破することができました。
2回戦は、昨年の天皇杯優勝チーム(西日本大会は過去25回中15度優勝)の大阪シティ信用金庫と対戦。再三チャンスをつくるもあと1本が出ず無得点。先発石原が序盤に失点を許すも4回以降は踏ん張り、結果は0対4と敗れましたが、この試合も無失策の堅守で強豪チームを相手に堂々と戦うことができました。
攻撃・走塁・戦略面でのレベルの高さを間近で感じ、貴重な体験をすることができました。
来シーズンは必ず、全国大会を勝ち取れるよう練習に励んでまいります。