令和7年6月28日・29日に都城で行われました天皇賜杯第80回全日本軟式野球ENEOSトーナメント宮崎県予選会に出場してきました。
28日(土曜日)
1回戦吉田病院4-0ナンバーズ(都城) 勝利
大事な初戦でエース石原が好投。30℃を超える暑さの中、9回123球を投げ完封。
打撃では、8番川崎のタイムリーで先制。2番一宮が長打を打つなど活躍。
2回戦吉田病院6-2グランドコア(小林)勝利
2回戦は2年目の吉田が先発。初戦でエースがナイスピッチングしていたので吉田も気合いが入っていた。初回に1失点するも粘って投球し9回2失点で人生初完投。
打撃では、7番甲斐・8番松原・9番松井の下位打線が繋がり追加点を取り相手を突き放して勝利。
29日(日曜日)
準決勝吉田病院6-1都城はまゆうクラブ(都城)勝利
先発は昨日初完投した吉田。連投も初めてであるが今日は完封をすると意気込んで登板した。この試合も9回投げきり1失点の好投。
打撃では、3番黒田の本塁打をきっかけにヒット13本打ち6得点。決勝進出。
決勝吉田病院2-4田中病院(日向)敗北
宿敵田中病院との決勝戦。先発は、エース石原。124球で力投も4失点。
課題も残る投球となった。
打撃では、5回までノーヒット。6回表に7番横山が初ヒットと打つも2得点。
8回に2アウト満塁でチャンスを作るも無得点。惜しくも敗北。
遠方にも関わらず病院職員、ご家族など多くの方々が足を運び応援をしていただきまして大変大きな力になりました。
負けはしましたが、収穫もあり課題も残る結果となりました。今後は、その課題克服の為にしっかり練習して残りの大会を勝てるように選手一同頑張って行きたいと思います。
今後とも吉田病院野球部をよろしくお願いします。