スタッフブログ ~看護師をめざす学生さん~

今日は、吉田病院 広報委員会です。

今回は、宮崎県延岡市にある医師会病院の看護学校の入学試験を合格し、今年4月から新しく看護学生となる吉田病院スタッフの「尾前はるな」さんに、インタビューをしてみようと思います。ここで少し尾前さんの事について紹介します。

尾前さんは平成2612月に吉田病院の「看護補助」のスタッフとして入社し、日勤や夜勤の仕事を頑張りながら、看護学校入学を目指して合間の時間に勉強をされていました。そして、今年にありました看護学校の試験に合格し、晴れて、桜舞う4月に新しく1看護学生として、入学が決まりました。

そんな尾前さんに、いろいろ話を聞いていきます。

 

.まず最初の質問ですが、看護師になろうと思った「きっかけ」を教えて下さい。  

私の叔父さんと叔母さんは吉田病院で看護師をしています。叔父さん・叔母さんの仕事ぶりを見て、格好いいなと思ったらからです。
叔父さんは、吉田病院の病棟師長、叔母さんは病棟の主任につかれています。 

.これから看護学生になり、午前中→仕事、午後→看護学校と忙しくなっていくと思います。仕事と学校の両立と大変になりますね?

 はい。正直、朝が苦手で、勉強も得意の方ではありません。
今まで、日勤帯の仕事では午前830~の開始となっていました。しかし、看護学生になると、1時間早めの午前730~の仕事開始となり、朝早くの出勤になります。肉体的・精神的にキツくなってくるかもしれませんが、看護師になりたいという思いがあるので、一生懸命、仕事と学校の両立を頑張っていきます。

.ここで余談になりますが、尾前さんのプライベートについて聞いてみたいと思います。
尾前さんは休日はどのように過ごしていますか?

読書をするのが好きで、自宅で本を読む事が多いです。本はよく「東野圭吾」作の本を読んでいます。
又、ドライブをしてリフレッシュをしたりもします。

.吉田病院で尊敬している看護師さんが居れば、教えて下さい。

尊敬できる看護師は、叔父さんも叔母さんもなんですが、3病棟師長です。患者様に対しての言葉づかいや対応の仕方がうまく、患者様が気軽に話しかけやすい看護師であり、凄いと思います。我々、職員にとっては、偉大な看護師です。

5.では、最後に、今年の目標を教えて下さい。

看護学校1年目になるので、まずは仕事と勉強の両立を頑張ります。仕事と勉強の両立は難しいと思いますが、看護師を目指すために、1日1日、頑張っていきたいです。

インタビュー終了。

~広報委員より~

 インタビューを終えて、改めて尾前さんの看護師になりたいと言う気持ちが伝わってきました。これから、仕事と勉強の両立となり大変になってくると思います。私自身も実際にそういう生活を過ごすと考えると、毎日の仕事の疲れ等で、勉強に集中出来ない部分も出てくるのではないかと考えてしまいます。

 そんな中、将来、吉田病院の若手の看護師として働いてもらうために尾前さんには頑張って欲しいです。