まだまだ寒い時期が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
栄養管理課では、地元の旬の食材をできる限り多く取り入れ、イベントでは特別感のある献立を提供する事で、入院患者様に季節感を感じていただけるよう心がけています。
12月22日にはリハビリテーション課主催のクリスマス会がありました。音楽発表やカラオケ大会など出し物が用意されましたが、私たち栄養管理課も、お食事でクリスマス感を演出するため事前から準備していました。
例年、一人一個ずつ、箱入りのクリスマスケーキをお配りしています。ケーキが苦手な方には吉田病院給食特製のなめらかパンナコッタを提供しています。今年のパンナコッタは、レシピを見直し、前年よりさらにトロッと、ミルク感UPで仕上げました!患者様からは、「ケーキもたまに食べられると嬉しいがね」「唐揚げが美味しかった!」といった声が聞かれました。
クリスマス以外にも季節を感じる献立はたくさんあります。これからも入院中の楽しみとしていただける様なお食事を提供してまいります。